介護を楽にする3つのポイント

脱・どん底人生メソッド考案

癒しと解放カウンセリングroomの

花咲沙耶と申します。


このようなお悩みはありませんか?

✔ 年老いた親のおかしな言動に耐えられない

✔ 年老いた親から毒を吐かれて辛い

✔ 認知症の親にどう接したらいいのか分からない

✔ 意味不明な親に頭がおかしくなりそう

✔ こちらの身が持たない

✔ 介護したくない

もし、一つでも当てはまるのならば、

とても現実と思えないような介護を

経験されているとお察しいたします。

介護は耐えたり、我慢したり、辛い仕事を

超えなきゃいけないって思っておられませんか?

そんな必要は一切ありません。


では

「楽に介護するにはどうしたらいいですか?」

にお答えします!


それは、

お年寄り本人が「今が分らない」で

混乱している状態だからです。


介護者まで同じ悪循環に陥って

同じように混乱してしまっては

互いに苦しい、しんどい現実が

待っているだけなんですね。


それでは3つのポイントを

紹介しますね!


お年寄りは「今が分らない」ので、

忘れ物も増えていくものなんですね。

心は焦るし、恐いし、不安でいっぱい

実はパニックに陥っているんですね。

私達の先輩であり、いつか私達も

行く道の先導者です。

そんな親だったりお年寄りは不思議と

昔の栄光話は忘れていないんですね。


おかしな発言や同じことを言い出したら、

昔の話を尋ねてみて、悪循環から逃して

あげてみてください。

青春時代の少年少女が現れ

目をキラキラさせて話始めたりしますよ。


そんな少年少女が見えたら、

こちらの疲弊も少し和らぐ瞬間も

あるでしょう。


ついて良い方向転換の嘘は大いについていいのです。

つまり、

「今」が苦しくて大変なことに

なっているのはお年寄りの方なんですね。

「今」のしんどい状況から離してあげるのです。


「信じる者は救われる」状態なのです。


なので、認知症のお年寄りの場合は特に

●「これ、すっごく身体にいいんだってぇ~」興味へ。

●女性なら「いつまでもキレイ、可愛いね~」嬉しいへ。

●男性なら「物知り、男前~」ご満悦へ。

●近いうちに○○さんに聞いておくね~安心へ。

●本人が困っている事実を否定せずに、ただただ復唱して伝え返す。


何故なら正論は通じないからです。

愛のある方向転換は温かいので

向けてあげましょう。

方向転換していい状態かどうかは

多少見極めが必要ですね。

難しいと感じる場合はご相談くださいね。

介護は育児と同じで、お年寄りの姿は

年老いてますが、色々と赤ちゃんに

返っていきます。

個性の強い大きな赤ちゃんを

一人で抱えるのは

互いに苦しいものとなります。


育児と同じで第三者も協力してもらって

互いにいい加減で丁度なんです。


一人でやらなきゃって意識は手放して

介護のプロや心のプロにSOSを出せる

人が楽しく介護をされていますね。


先ずは自分が楽しんで今を過ごし、

介護も人を頼って出来ることから!

で十分です!

方法が分からない方

苦しい方はお早めに

お試しカウンセリングから

お越しくださいね。


介護する側も介護される側も

互いに疲弊してしまっては

取り返しがつかないほど

重症化してしまうからです。


楽に介護をする方法、

ご自分を大事にする方法を

お伝えしていますので、

気軽にお越しくださいね。


互いに「客観視」が必要です。

距離を離して先ずは自分が

楽になることが最優先です。


花咲沙耶のカウンセリングでは

対人関係で困らないメソッドを

考案しています。


親も対人関係なのです。


この先の人生で困ることのない

手法を身に付けませんか?