アダルトチルドレンカウンセリング
ココロに癒しと解放を
心理カウンセラーの
花咲沙耶と申します。
このようなお悩みを頂きました
「もう毒親から解放されたいのですがどうしたらいいですか?」
ズバリ!
アダルトチルドレンでお悩みの方は見えない縛りに繋がれていることに気付いていくことが非常に重要となってきます。
それでは縛りとは?
✔制限される(これ以上は許されない状態)
✔束縛される(動きをコントロールされる状態・自由にするな)
✔否定される(打ち消される状態・どうせ上手くいくはずがない)
✔重圧がある(押さえつけられる状態・重しがある)
✔抑制される(押さえて止められる状態・抑圧)
✔拘束される(行動の自由を奪われる状態)
✔ブレーキがかかる(進行が妨げられる状態・どうせ失敗するに違いない)
✔足かせとなる(罪人の足にはめて束縛する状態・見捨てていくのか)
✔鎖で繋がれている(何処にも行かないようにされる状態・ここに居ろ)
ご自分に当てはまるものはありましたか?
このような重圧が大人になっても足に繋がっているような状態を縛りといいます。
例え毒親から離れて暮らしていても、見えない縛りに繋がれていると感じているならば、多方面で足を引っ張ってきて、それは生きづらさとなり、とても辛いと感じるのではないでしょうか?
これらの縛りに繋がれ、見えない縛りを抱えたままでは、この先の人生でどのような弊害を招いていくのでしょう。
学業、社会、友人、恋愛、パートナーシップ、結婚、子育て、介護、あらゆる場面で上手くいかない問題に遭遇した時に浮上してくるのが、毒親からの縛りの言葉や自分でも無意識に創り上げてしまった不自由な信念であり、正解を求めて苦痛を伴うことになり兼ねないのです。
これらの縛りに中々気付けないのがアダルトチルドレンの特徴です。
何故なら、家族の為に犠牲になってしまう優しい人、一生懸命頑張っている人がアダルトチルドレンだからです。
アダルトチルドレン6つの特徴で説明しますと
①ヒーロータイプは家族の期待に応えようとするがため、しんどい役目をかって出ます
②スケープゴートタイプは家族の不満を引き受けようと自ら問題児を演じます
③ロストワンタイプはいない子としてバランスを保とうとします
④ケアテイカータイプは苦労している親や家族を助けようとします
⑤ピエロタイプは家族の空気を読んで自分がピエロになって和ませようとします
⑥イネイブラータイプは兄弟姉妹の世話を焼くことで両親の支えになろうとします
ご自分はどれに当てはまりそうですか?
すべては毒親に認められたい、親の本当の笑顔が見たい、愛され心から安定し満たされたいからなんですよね。
毒親から貰えなかった承認欲求や愛情は大人になったこれからでも十分育んでいけます。
アダルトチルドレンカウンセリングでは