こんにちは！
アダルトチルドレンカウンセリング
ココロに癒しと解放を
心理カウンセラーの
花咲沙耶と申します。
このようなお悩みを頂きました。
相談した時に人から
「あなたはどうなりたいのですか？」と
聞かれ全く答えられませんでした。
私は自分がどうなりたいのかが
分からないのです。
自分の意見に自信もないし、
これまでも自分以外の人に答えを
求めてしまうことが多かったのかもしれません。
更にはアドバイスを貰っても
人の言葉が一々突き刺さってしまう。
どうしたらいいのでしょうか？
ズバリ、このお悩みには３つのポイントが隠れています。
ポイント１ 自分のどうなりたい？が分からない
ポイント２ 自分以外の人に答えを求めてしまう他人軸
ポイント３ 突き刺さるのは自己犠牲癖
この３つのポイントは実は
あなたの中にある○○を育てるだけで
簡単に解決出来るのです！
一つづつ説明していきますね。
ポイント１ どうなりたい？をシンプルに
「どうなりたい」を分解すると
「どうしたい」と「何になりたい」だと思うのですね。
自分がしたいことも、自分がなりたい姿も想像出来ない
つまり、先が分からないということ。
今より少し先の未来が分からない状態なのですね。
ここが分からない自分に対して
無理矢理こじ開けようとすると
尚更心は言ってなるものかと固く閉ざしてしまいます。
最近私もそうなのですが、どうなりたい？と聞かれると
増々未来だったり目標だったりが分からなくなります。
何らかのセーブやブロックが掛かている場合も
大いにありますね。
自分に出来るはずがないと思い込む何かが発令したり、
○○でなければいけないと言われてきたとか、
要因はきっと皆さま各々様々でしょう。
そこで、大事なのは出来るだけシンプルに
してみること！
これまではどうだったのか、
次に、
今自分は何が欲しいのか、
それだけでいいのです！
ポイント２ 自分以外の人に答えを求めてしまう他人軸
自分以外の人に答えを求めてしまうというのは、
自分に自信がない表れ(自己肯定感の低さ)ではありますが、
自分を軸に決めて来れなかった癖や背景が
あるのかもしれませんね。
他人優先の他人軸だと
はい、今日からシフトチェンジね～ていきなり
自分軸になんってなりにくいですよね。
そこで、
実は今自分は何が欲しいのかを
自分に問いかけてみるととっても良いのです。
過去はそうだったかもしれませんが、
今は何が欲しいのか？を具体的に。
地位ならば、具体的に社長とか。
お金ならば、具体的に月100万とか。
友達ならば、具体的に何友達なのか。
このように具体的に問いかけていくことで、
自分軸の先駆けになっていきます。
ポイント３ 突き刺さるのは自己犠牲があるから
アドバイスだと解っていながら
一々突き刺さるのは、
アドバイスの言葉にNOと言えず
アドバイスすら自分を否定しているように
突き刺さってる訳なんですね。
NOと言えたらどんなに楽でしょう。
自己犠牲してしまう癖があるとつい
本当の自分を偽ってアドバイスを
受け入れなきゃって無理しちゃうんですね。
アドバイスすら良くない評価をされているように
受け取ってしまっているからなんですね。
アドバイスを受けても自分で自分を肯定出来たり、
自愛の安定感が根底にあれば、
どんなアドバイスもこの人はこう思うんだなぁ～と
心に余裕も生まれ一意見として聴けるのです。
そこで今何が欲しいのか？と自分に尋ねてもらうと
欲しいものはアドバイスでは無かったのかもですね。
自己犠牲の反対である自己愛なんですね。
ということで、もうお分かりでしょうか！
自己愛も自分軸も自己肯定感も目標も
あるに越したことはないですが、
いきなり勝手に現れてはくれないですよね。
そこはカウンセラーさんを巻き沿いにして
自分の力を引き出してもらわれるのを
おススメします。
先ずは目標を掲げる前段階として
して欲しいことは
をご自分に問いかけて、聞いて、
ゆっくり育ててあげて
大事にして欲しいのです。
花咲沙耶が
アダルトチルドレンカウンセリングで
気付いたのは人に優しく自分に厳しい方が
非常に多くいらっしゃります。
ご自分の欲求を無下にしてしまうことが
大いに傾向としてあるのです。
アダルトチルドレンカウンセリング
負のループに優しく気づく
癒しと解放カウンセリングでは
花咲沙耶と自分の欲しいものに気付き
その先の望みまで一緒に見つけにいき、
解決に到達したいと思います。
もしおひとりでは解決しきれないと感じておられましたら
いつでもご相談下さいね
