親子逆転のカラクリ                  【アダルトチルドレンカウンセリング】

こんにちは、
アダルトチルドレンカウンセリング
ココロに癒しと解放を
心理カウンセラーの
花咲沙耶と申します。


こんなお悩みを頂きました。

母親が病気でずっと小さい頃から
兄弟の世話や家族の為に家事をしてきました。
いつも両親から褒められるのは兄弟で、
どんなに頑張っても自分は無能だと思ってきました。
この春大学進学で家を出ようと思ったのですが、
母親が「お前は何も出来ない人間だから、
そんなんで独り暮らしだなんって悪い人に
騙されるに決まってる」と言います。
この家に居ても認められない。
自立したいと思っても怖くて出来ません。
また病気の母を置いていくなんて私は人間として
間違っているのではないかとも思います。
どうしたらいいでしょうか?

というご相談でした。

ズバリこうです!

親子逆転のカラクリである負のループに陥っています。

なぜなら
・小さい頃から兄弟の世話
・家族の為に家事
・褒められる事も無く無能だと
思い込まされてきた
出来ていることは沢山あるのに、
褒めてもらえなかった

出来ない、駄目だ、騙される、無能だと思い込まされてきたんですね。

子供も大人も肯定されて育ちます。
安心感の土台の元で自信を付けて前進します。

お母さんは娘さんという安心感の土台で
病気と付き合って来られましたね。

自分の右腕として働いてくれる娘さんから十分安心感を受け取られたことでしょう。

母親の役目を娘さんがし、
娘さんの役目をお母さんがされてきた。
お母さんはそんな安心感を
手放したくはないでしょう。
恐くて仕方ないのは、お母さん自身が負のループに陥っておられるからです。

親子逆転のカラクリを理解されたら、
負のループも止まります。

ここからが、娘さんの人生の転機であり、始まりです。

このまま病気のお母さんを安心させて、
自分を犠牲にして生きていくのか、
自分の人生を笑って歩きながら、お母さんを支えていくのか、どちらが自分らしく居られるのでしょう?

悩みや不安、恐怖や葛藤はこの先も
誰にでもあるもの。
この先も無くなるものではありません。
小さな間に如何に気付いて、
小さな間に対処していくかで
今後の未来は劇的に変わっていきます。

癒しと解放カウンセリングでは
ココロの不安や恐怖、葛藤など
負のループに優しく気づくワークを私、
花咲沙耶と一緒に行うことで
これまでのように頑張り続けなくても
いとも簡単に、しかも容易く
解放されていきます。

そうすることで負の流れから抜け出せ、
同時にありのままの自分でいいという
安心感と根拠のない自信を育てることができ、しなやかで強いメンタルを養い、
お母さんとこれまで以上にいい関係を築く
ことが出来ます。

先ずはお試しカウンセリングから
お問い合わせください。