こんにちは
アダルトチルドレンカウンセリング
孤独から卒業出来た
癒しと解放カウンセラーの
花咲沙耶と申します。
今日も孤独についてお話しをしたいと思います。
孤独を感じる瞬間は
誰しもあると思います。
一人で寂しい想いをされてこられたことは
紛れもない事実ですよね。
ただ、
「孤独」で苦しんでいる人の多くは
「孤独」=「寂しい」「一人だと良くない」
って据え付けてしまっているのですね。
その「孤独」=「一人」=「一人でも大丈夫」
になれば「孤独」を楽しむことが出来るのではないかと
沙耶は考えました。
そこで、
孤独を感じても大丈夫な心と
孤独を感じて大丈夫じゃない心
それぞれどのような心の状態なのかを探ってみたいと思います。
孤独を感じても大丈夫な心
●一人を自由だと捉えている
●一人の時間を充実して過ごせている
●一人である自分を自分が好きになれている
●一人でも大勢でも誰と居ても関係なく
自分が好きな自分でいたいと思うことで
どんな自分でも大丈夫になれる
誰に何を言われようが、何を思われようが、
自分のしたいように充実していられると、
自分の満足を見つけていけるようになり
他人の目や評価を気にしないようになれます。
孤独を感じて大丈夫じゃない心
●一人は寂しいのに誰も自分を理解し
寄り添ってくれないと思う
●一人だと不幸になると思っている
●自分を自分が好きじゃない
●人からどう思われているのかを意識しすぎて
他人に優しくする他人軸と
自分を大事にする自分軸の
使い方が分からない
もし友達やパートナーが居なくて寂しいと
思うのならば、それは上手くいかない
心の癖(例えば依存)など、ご自分でも
気付いていない負のループに陥っている
場合があります。
つまり
孤独を感じる瞬間は一人であっても
大勢で居てもあるものなのです。
孤独を良くないものだと決めちゃうと
嫌がらせをしてくるとも言えますね。
例えば
「短所を消したら長所だけになる」
そう思っていませんか?
これも無意識な心の癖です。
長所・短所両方あってこそのあなたなのです!
長所を愛するように短所も愛してあげて欲しいのです。
愛してあげれなくても、
ただそれがあなたの中にいるということだけ、
認めてあげて下さい。
「そこにいていいよ」
あなたの短所はあなたに認めてもらえただけで、
徐々に短所ではなく愛嬌になっていくでしょう。
ゆっくり認めてあげませんかぁ~。
自分で自分のことを
まあまあ好きで居てあげると
他人の目や評価を気にしないようになれ
孤独な自分すら愛おしくなっていくのですね。
自分の住む世界に確固たる自分の軸が出来ると、
自分の人生を有意義に生きることが出来るように。
ただ、
自分の好きなように生きているのに(自己中)、
誰かが居ないと生きにくい場合も
誰かに依存している状態と言えます。
誰かを自分の思うようにコントロール
したいのかどうなのか
ご自分に聴いてみて下さいね。
まとめ
誰かに愛してもらえないことに着目する前に
自分が自分を愛してあげるようになれる、
その時に、初めて本当の意味で孤独から
卒業出来るのではないでしょうか。
人には長所・短所があるように、
表面や裏面、顕在意識・潜在意識もそう。
月と太陽、陰と陽があって万物が生かされているように、
この世は両面あってこそで成り立っているんです。
ということで、孤独を感じたら
ご自分の中にあるかもしれない
心の癖を疑ってみて下さいね。
最後に
孤独を感じることは何も悪くありません。
私がそうでしたが、
誰にも理解してもらえない気持ちや
自分のことを後回しに扱う気持ち
誰かが居てくれないと不安で仕方ない
他人軸で生きる依存の気持ちなどが
心の奥底にあると孤独はどこに居ても
無くなりはしません。
そんな時は心の声を聴いてくれそうな人を
先ずは探して、ためらわず
相談するという行動を起こして下さい。
花咲沙耶の癒しと解放
アダルトチルドレンカウンセリングでは
負のループに優しく気づいて
心の癖が潜んでいれば解放していき、
心も身体も自らの力で安定させ、
この先の人生でもう困ることのないよう
自分軸で短所の自分も愛していけるように
あなただけの幸せの提案をさせて頂いています。
お一人で不安でしたら
お話だけでもしにいらして下さいね。